とはいうものの、ある生徒さんから
「バイオリン弾く人は、深爪なんですか?」
というご質問を頂きました。
深爪は、爪が伸びてくるまで痛いですよね…(泣)
しかし、大丈夫です!
深爪まで切らなくてもOKです!!
こちらが私の左の爪です
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う~ん、見にくいですね…
写真で見ると、なんだか爪が長いようにも見えますが。。
目安は手のひらの向きで、爪が出ていなければ問題ないです。
人差し指は少し爪が出ている人がいらっしゃると思いますが、
深爪までしなくても大丈夫です。
女性の方であれば、オシャレでネイルをしたいので爪を伸ばされている方は多いですよね。
あまりに爪が伸びた状態でバイオリンを弾くと、隣の弦に爪が当たってしまいます。
また、弾いている時に、違う弦の音が混ざってしまいます。
ですので、バイオリンを弾かれる時は、せめて左手だけでも爪を切ってください。
私は、以前、友人にネイルをしてもらったことがあります。
スパンコールなどをつけてもらい、キラキラに綺麗にしてもらいました。
ただ、その状態の爪でバイオリンを弾くと、とても弾きにくい・・・(泣)
しかも、自宅のネイルと違って、ネイルサロンに行かないと落とせない・・・
この不便さ。
ということで、それ以降、私はネイルは自宅ですることにしております。
ただ普段はあまりしないので、女子力の低い爪でございます(笑)
ということで、今回のまとめです。
深爪するまで切らなくてもOK!
バイオリンの弦を押さえにくい程度には伸ばさない!(特に左指の爪)
女性でオシャレで爪を伸ばされている方は、長い爪を伸ばさずに、気を付けて下さいね。
短い爪でも、ネイルアートでかわいくオシャレはできます!!
男性の方も、爪が伸びていないかチェックしてみてくださいね!
また、こちらの記事と一緒にご覧くださいませ。