もし今、バイオリンを習われている方でしたら、何らかのテキストで進めている方は多いと思います。
では、「バイオリンのテキストは何を使えば良いの?」と思われた方はいらっしゃいませんか?
よく使われるテキストをあげてみます。
・新しいバイオリン教本
・SUZUKI VIOLIN SCHOOL
・子供のためのバイオリン教室
当バイオリン教室では、個々の生徒さんのご希望に合わせて使用テキストは違います。
一部3名の例です。
★ Aさん(50代)の場合
【ご要望】全く初心者の方で基礎から学びたい。楽しく趣味としてやりたい。
【使用テキスト】SUZUKI VIOLIN SCHOOL
【進め方】教本にある、短い音階練習と平行して小曲集を弾いています。
最近は友人の前でバイオリンを弾く機会があったらしく、皆にスゴイ!素敵!と褒められたようです。
★ Bさん(30代)の場合
【ご要望】前に習っていたので、そのテキストを使用したい。また自分の弾いてみたい曲をやってみたい。
【使用テキスト】新しいバイオリン教本、持ち込み楽譜
【進め方】苦手なポジション移動の練習を最初にして、コンチェルト第4楽章の1楽章ごとに分けて弾いています。
また、ご自身で弾きたい曲の楽譜を持ってきて頂いており、お好きな曲を弾きやすいようにアレンジや編曲して、楽しく弾いて頂いております。
★ Cくん(4歳)の場合
【親御さんのご要望】音楽はバイオリンが初めてなので、基礎から学びたい。飽きずに楽しく習わせたい。
【使用テキスト】子供のためのバイオリン教室
【進め方】音楽は全くの初めてでも、わかりやすいように「リズム」や「音符」などソルフェージュも交えながら進めております。
また、バイオリンの構え方の基礎など悪い癖がつかないように、一から指導しております。
このように、使用テキストや進め方は一人ひとり違ってきます。
また、テキストについても「合う・合わない」もあるかと思います。
大切なのは自身に合ったテキストで進めていくことが大事です!
ですので、ご要望をおっしゃって頂きましたら、対応させていただきます♪
もし、自分に合ったテキストは何か分からないという方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。