キレイな音を出すには?
今回は、キレイな音を出すための方法について説明していきます。
前回、聞き苦しい演奏の例についてご紹介しました。
まだ読まれていない方は、まずはこちらよりご覧ください。
人間でいうと怒鳴った声は、力が強すぎる音になります。
強すぎると、潰れた音になり、
もう少し力を抜いて、スーッと弾いてみてください。
すると、潰れた音でなく、通常のなめらかな音になります。
また、スカスカした音は、逆に力が足りません。
程よい圧力を弓にかける必要があります。
このように、
あまり圧力をかけすぎると、怒鳴った音になりますので、
★キレイな音を出すためには?★
強すぎる音(ギーギー音)⇒ 弓の圧力が強すぎる
弱すぎる音(スカスカ音)⇒ 弓の圧力は弱すぎる
弓の圧力を調節することで改善される!
ご自身でボーイングを弾き、
すると、ご自身で感覚を掴めますのでお試しください!
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