バイオリンはコーラス隊
バイオリンは「弾く」という言葉を使いますよね。
しかし、どちらかというとバイオリンは「歌う」楽器と思っていただいた方がイメージしやすいです。
「バイオリンが歌う?」と思われるかもしれませんね。
よく、バイオリンは主旋律 (曲の中心となるメロディー) を弾くことが多いです。
伴奏と違い、淡々と「弾く」というよりも「歌う」という言葉の方が合います。
もちろん、伴奏として弾くこともありますが。
最初は基礎ができていないと、のびのびとバイオリンを弾くことはできません。
楽譜を見て、弾くことに集中してしまうからです。
しかし、ある程度基礎ができて、曲が弾けるようになれば、楽しむことができますよ♪
★バイオリンを弾く時のポイント★
メロディーを弾くことが多いので、慣れてきたら、歌うようにして弾いてみましょう!
ですので、カラオケやコーラス好きな方はバイオリンを弾くのに向いています!
「私、歌うことが好き!」という人は、この機会にバイオリンに興味を持っていただけたら嬉しいです!
さあ、あなたも、のびのびとバイオリンで歌ってみませんか?