バイオリンを弾く時に必要なアイテムは3つあります。
本日は2つ目のアイテムをご紹介します。
1つ目&2つ目のアイテムは以下の記事をご覧くださいませ。
3つ目のアイテムとは…
バイオリンのケース です。
バイオリンは非常に繊細な楽器なので、ケースに入れて保管や持ち運びが必要となります。
「インテリアとして飾りたい!」という方がいらっしゃいますが、その場合は、インテリア専用のバイオリンを飾ってください。
さて、バイオリンのケースの種類は様々です。
大きく分けて、以下の2つになります。
・角型
・丸型 (ひょうたん型)
私が普段利用しているケースです!
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「どちらを購入したら良いですか?」という方もいらっしゃいます。
その方に合ったスタイルでご提案しております。
私は、丸型 ⇒ 角型 ⇒ 丸型 ⇒ 角型(たまに丸型) というように浮気をたくさんしてきました 笑
なので、それぞれのメリット・デメリットがわかりますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
・高級感がある
・楽譜や小物が入るので、他の荷物がかさばらない
・安定感があるので、電車やバスに乗った時でも安心できる
・少し重たいので、持ち運びに不便な時がある
・雨が降った時には、入れていた楽譜が濡れてしまう場合がある
・軽量なので、気軽に持ち運びができる
・オシャレで種類が豊富
・ファッション感覚で持ち運べる
・楽譜は別のバッグに入れるので、荷物がかさばってしまう
・本当は良いケースでも角型ケースに比べ、多少チープ感が出てしまう
私の場合は、普段のレッスンでは角形・丸型と同じ割合で使い分けしております。
楽譜やテキストの多い少ないにもよりますし、その時の気分もあります。
また、演奏会の時は、ドレスや靴を持って行ったりして、荷物が多くなるので、角型ケースは必須になります。
また、雨の時にバイオリンケースが濡れてしまうのが心配…という方は、防水加工のケースも販売されております。
ただ、今既にお持ちの方もご安心ください!
なんと、バイオリンケースのレインコートもあるんです!!
こんなものがあったらいいな~と思っていたら、最近見つけました。
どんどん良い物が販売されておりますね。
あなたに合ったライフスタイルに合わせて、バイオリンケースを選んでみてくださいね!
もし実際に角型と丸型 (ひょうたん型)ケースを見られたい方は以下よりご覧くださいませ。
角型バイオリンケースが気になる方はコチラ
丸型 (ひょうたん型)バイオリンケースが気になる方はコチラ
私が注目している、バイオリンのレインコートはコチラになります。
インターネットからでも手軽に購入できますよ~
私もバイオリンのアクセサリーを購入する時は、よく利用しております♪
バイオリンのケース
それぞれのメリット・デメリットを知った上で、ご自身に合ったライフスタイルでケースを選びましょう!
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