バイオリン 練習

バイオリンを上達された生徒さんの一例

最近上達された生徒さんの一例

 

最近、難しい重音の曲を上達された生徒さんがいらっしゃいます。

その方は、とても気さくな主婦の方です。

ただ、バイオリンを弾くと、負けず嫌いになられるようで…

 

「弾けなかったら悔しい!」

「チクショー」

 

と心の中で叫ばれるようです 笑

 

私にはそのような方に見えないので、全然想像つきませんが…

 

そのような負けず嫌いの精神でバイオリンを練習された結果、ほぼ重音の入った楽章の曲を1ヶ月足らずでマスターされつつあります!

素晴らしいですね^ ^

 

特に負けず嫌いの方は、上達されるスピードが速い気がします。

 

「なぜ私はココが弾けないの…?」

と自分に問いかけ、何度も練習されているからだと思います。

 

初心者の方であれば、最初は基礎を学ぶことが前提です。

ある程度の曲が弾けるようになれば、色々と自分なりに試行錯誤考えながら練習すると、感覚が掴めてきます。

 

もし、あなたも負けず嫌いの性格であれば、この生徒さんのように、バイオリンを上達するスピードも速くなるかもしれませんね!

 

★バイオリンを上達された方は★

「なぜこの箇所が弾けないんだろう?」

と自問自答して考えると上達するスピードが速い!

 

ご質問&お問い合わせ受付中です!

お気軽にお問い合わせください。

 

 

 


RELATED POST
バイオリン 練習

弓がプルプル震える時の対処法

2021年6月10日
りりバイオリン教室 (奈良・生駒・オンライン)
バイオリンを弾いている時、弓がプルプル震えてしまう時はありませんか? もしそのような場面に直面した場合、弓を震えないようにするにはどのような練習をしたら良いでしょうか?  …
バイオリン 練習

奈良・生駒の楽しいバイオリン教室 りり先生のバイオリンワンポイントレッスン

2015年9月15日
りりバイオリン教室 (奈良・生駒・オンライン)
頭のバイオリン練習とは その2 前回、頭のバイオリン練習のお話をしました。 まだお読みでない方は、こちらよりご覧ください。 「頭の …
バイオリン 練習

キレイなボーイングを弾くコツ

2021年9月14日
りりバイオリン教室 (奈良・生駒・オンライン)
あなたはバイオリンを練習するときに、ボーイングについて悩んでいませんか? ボーイングというのは、バイオリンで押さえる左指より難しいとも言われています。 今回は、綺麗な …

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です