バイオリン 練習

脳活性化できるバイオリン脳トレとは?

先日、部屋に何かを取りに行ったのですが、「何を取りにきたんだ…??」

ということになりました(泣)

あなたもこのような時、ありませんか??笑

 

その時は、まず元の場所に戻ると思い出すんですよね^^

ということで、

元の場所に行き、思い出すと…

眼鏡ケースを取りに行ったということを思い出せました。

ということで・・・

 

今回は、バイオリンでできる脳活性化体操お伝えしたいと思います!

 

 

では、ズバリ最初に言いますね!

脳活性化できる脳トレとは、

================

輪唱

================

です。

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「輪唱って何?」という方のために補足しますね。

 

———————————————————

輪唱とは、

合唱で、同一の旋律を
二つ以上の声部が
一定の間隔をおいて
追いかけるように歌うこと。

(goo辞書から抜粋)

———————————————————

です。

分かりやすく言うと、

同じフレーズを時間差で追いかけること

です。

というと、分かりますか?

 

例でいいますと、「カエルの合唱」ですね!

同じ旋律を追いかけますよね?

あのイメージです!

 

輪唱というと、合唱でよく言われますが、バイオリンでもできちゃいます!

この輪唱、結構頭使うんですよね。

一人で弾くには簡単なフレーズでも、みんなで輪唱すると

「あらら…他の人の音に連動されてしまう…」

という感覚に陥ります。

ですので、結構、脳をフル回転で使うわけです。

まさに、バイオリンの脳トレ!

脳に汗をかくということは普段の生活でできませんので、このように脳トレすることも良いですね。

 

バイオリンで輪唱できる代表的な曲は・・・

 

カノン(パッヘルベル)

が挙げられます。

これを輪唱して奏でると綺麗なんですよね^^

一人で練習されている方でしたら、曲を流しながら、2つ目のフレーズで入り練習することでも輪唱になりますしね。

ぜひ、あなたも脳トレに試してくださいね!

 


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