最近、体験レッスンにお越しのお子様に共通していえることがあります。
それは・・・
お子様からバイオリンを習いたいと言われるということ。
当教室は、お子様の生徒さんが多いのですが、そのほとんどの生徒さんが、
お子様自ら、バイオリンを習いたいと言われて来られることが特徴です。
私の指導経験上、自発的なお子様は、進むスピードも早いのです!
そして、「〇〇の曲が弾いてみたい!」と言われ、その目標の曲が弾けるように目指して、
みんな頑張っています!
現に、弾きたい曲に挑戦中の生徒さんもいらっしゃいます。
やはり、弾きたい曲を弾くには、様々な試練が待っています。
しかし、ご自身から弾いてみたいと言われたお子様は、難しい箇所も難なくこなされます。
コレ不思議なのですが、事実です。
なので、もしお子様からバイオリンに関して何らかの興味を示された場合は、
まずは、バイオリンに触れることのできる、演奏会などに行かれるのが良いですね!
そして、お子様自ら、バイオリンを習いたいと言われた場合は、体験レッスンに行かれて、
バイオリンに触れてみるということをしてあげてください。
お子様自ら、「やってみたい!」と言われる場合、大体長続きします!
実際、私は4歳でバイオリンを始めましたが、自分からバイオリンを習いたいと
言ったそうです(笑)
私はあまり覚えていませんが。。
バイオリンを習うと、たくさんの試練が待っております。
難しくて投げ出したくなる時。
うまく弾けなくて泣きたくなる時。
バイオリンを辞めようかと思った時。
私にもありました。
実際、私はバイオリンをお休みしていた時期がありましたが、
やはりバイオリンが好きで、ブランクを乗り越え、続けてきました。
そして、今、バイオリン指導という形で、関わっております。
なので、私自身が証明しております(笑)
ですので、もしお子様から何かしらの興味を示された場合は、
お子様の可能性を広げることを忘れないでくださいね!
1.バイオリンの演奏会などに行って、バイオリンを身近に感じてみる
2.バイオリンの体験レッスンなどに参加し、
実際に触れる機会を作ってあげる
⇒お子様の可能性を広げることを忘れないで!