バイオリンを上達される方に共通していえることがあります。
あなたは、当てはまるか一度お読みください!
練習中やレッスン中に、もし上手く弾けなかったりすると、
あなたはどのように感じますか?
上達されている方は、共通してこのようにおっしゃられます。
「上手く弾けなくて、悔しいです…」
正直に、おっしゃられる方もいらっしゃいますが、
中には心の中で思われている方も同じです。
この「くやしい」という気持ちは、大切です!!
お子様はもちろん、大人の方も、練習してきた課題が合格できないと、
「すいません…もう一度、弾かせていただいてもよろしいですか?」
とおっしゃられます(笑)
お子様だと、練習してきた曲が◯もらえないと、悔しくて泣いてしまう子もでてきます(汗)
あっ、決して先生が厳しくて怖いという意味ではないですよ(笑)
◯もらえなくて悔しいのです。。
私もおまけで◯をすると、生徒さんが上達できないので、そこは譲れません。
愛のムチです!
しかし、このような生徒さんはこれから、伸びていくでしょう!
それだけ、真剣に練習しているという証拠です。
上手く弾けなかった時は、「くやしい」という気持ちになるか?
あなたは、バイオリンを上手く弾けなかった時、悔しいという気持ちになりますか?
弾けなかったら、「まっ、しょうがない…」なんて思わずに、
「くやしい」という気持ちを持ってくださいね!
PS.そういえば、私も小さい時、練習してレッスンに挑んだのに、
合格できなかった時、ションボリして悲しかった覚えが蘇ってきました(笑)