前回、頭のバイオリン練習のお話をしました。
まだお読みでない方は、こちらよりご覧ください。
今回は、第二弾です。
第二弾目の「頭のバイオリン練習とは?」について、ご紹介したいと思います。
今回もスキマ時間にできる方法です。
それは・・・
スキマ時間で「楽譜を読む」という作業をします。
楽譜を読むというのは、お手本の曲を聴きながら楽譜を見て、音を追っていきます。
この作業をすると、実際にバイオリンを持って練習するとやりやすいのです。
ある程度、楽譜を読んだ上で練習すると、弾きやすいです。
中には、楽譜を読むのに時間が掛かる方もいらっしゃると思いますが、お手本の曲を聴きながらなのでとても読みやすいです。
もし読みにくい音があれば、曲を聞きながら楽譜に音を記入していきましょう。
この作業が慣れてきたら、弓のアップ、ダウンやスラーの確認を頭の中で行います。
わかりにくい箇所は、楽譜にアップ、ダウンの記号を書き込んでしまいましょう!
スキマ時間に楽譜を読む作業をすると、実際にバイオリンを持って練習する時には、ある程度頭にイメージされているので、弾きやすく効果的な方法といえます。
みなさんも是非、一度お試しくださいませ~
スキマ時間で楽譜を読む
(具体的にいうと…)
① お手本の曲を聞きながら、楽譜を見て、音を追う。
② 弓のアップ・ダウンやスラーの確認を頭の中です行う。
※時間がない人でもできるのでオススメ!
もし、何かご質問やバイオリンについて悩まれていることがありましたら、気軽にメッセージやコメント頂けるとお答えいたします。
お気軽にどうぞ~♪