先日5月名古屋で開催しました、ワークショップ&お茶会。
無事、終了しました!
今回は、ワークショップのレポートをお伝えしていきます。
普段と違った環境で…
今回はアンサンブル形式で開催しました。
誰もが知っている曲を2パートに分かれて弾いていきました。
途中、私もピアノ伴奏に加わった曲もあります。
普段は一人で練習や個人レッスンを受講されている参加者様でしたが、
普段のレッスンとは違った環境に身を置くことで、アンサンブルの難しさも感じられたそうです。
ワークショップで得たこと【ご参加者様のお声】
ここでワークショップにお越しいただきました参加者の方のお声を紹介したいと思います。
アンサンブルは初めてだったので楽しくできました。
◆ お茶会はいかがでしたか?
普段できないようなお話ができて楽しかったです。
◆ 今回、何か得られたことは何でしたか?
ザックリとですが、ソロとアンサンブルで重要なポイントの難しさを学びました。
開始から少しパートごとの練習が行えるといいなと思いました。数回繰り返して弾くこと(複数)が普段はあまりないので…
◆ お茶会はいかがでしたか?
お付き合いいただき、ありがとうございます!
◆ 今回、何か得られたことは何でしたか?
アンサンブルの難しさがよくわかりました!
また、きちんとハモると美しいし、楽しいんだろうな〜
お茶会では本質的な話も…
お茶会については、私のミスで近くの喫茶店が定休日ということに。。(泣)
お車でお越しの参加者様に急遽、喫茶店に連れて行って頂きました。
本当にありがとうございました(m_m)
お茶会では、普段の悩みや思っていることをお聞きしました。
音楽的な表現について本質的なご質問もあり、
普段から音楽について真剣に向き合っているなと感じました。
練習しているとテクニックについて重視される人が多い中、
このような本質的な質問は考えさせられるものがあります。
また、参加者様のお言葉で印象に残った言葉は、
「何事も10年やってみないと分からないから、そう思ってバイオリンもやっている」
というお言葉。
私も本当にその通りだと思います。
これはバイオリンだけに限らず、様々なことに当てはまると思います。
特にお子様のバイオリンレッスンに関しては、10年程のスパンでお伝えしております。
10年間習うと、基礎ができてある程度の応用が効きます。
おそらく私以外のバイオリン講師も、10年程の長いスパンで指導されている先生も多いと思います。
今回ご参加頂いた方々は、本当に熱心にバイオリンに向き合っていらっしゃいました。
このワークショップやお茶会で得たことを普段の練習やレッスンでも生かしてもらいたいと思います!
ワークショップ時の写真を撮るのを忘れてしまい、お茶会の時に記念撮影しました。
今後開催予定のワークショップ&お茶会について
さて、名古屋で開催しましたワークショップ&お茶会ですが、今年は秋に東京でも実施予定です!
アンサンブル形式にしようか、その他の形式にしようか、検討しております。
普段は練習していても一人ではなかなか解決の糸口が見つからないものです。
そのような時は、ぜひ一人で悩まずに、私や一緒に参加されるお仲間を頼ってくださいね!
また、「他の地域でも実施してほしい」という方がいらっしゃいませんか?
もしご希望がありましたら、出張レッスンも可能です。
※地域にもよりますが、3名以上お集まりされましたら実施したいと思っております。
ご友人の方がいらっしゃいましたらお誘いください^^
お気軽にご相談くださいませ。
次回の実施を今から楽しみにしております♪